ストーリーズで集客するための5つの工夫

見るだけで終わらせない“来店導線”としてのストーリーズ活用法。


イントロ

Instagram ストーリーズ 活用法で悩んでいませんか?
「見られてはいるけど、来店につながっていない」「なんとなく投稿してるだけ」そんな飲食店オーナーも多いはず。
本記事では、“見るだけで終わらせない”ストーリーズの使い方を5つの工夫としてご紹介します。


なぜストーリーズが集客に効くのか?

フィード投稿よりも軽く見られ、24時間で消えるストーリーズ。
実はこの**“気軽さ”と“限定性”が来店導線づくりに効果的**です。

  • ユーザーの滞在時間が長くなりやすい
  • リンクやスタンプによるアクション導線が仕込める
  • 限定感があるため、反応率が高い

つまり、日常的に使えば使うほど、ファンとの接点が生まれるのがストーリーズです。


ストーリーズで集客するための5つの工夫

  1. 「今日の空席状況」や「仕込み中」などのリアル投稿
     → 来店イメージが湧きやすくなり、当日予約につながることも。
  2. アンケートやクイズで参加型の導線づくり
     → 「次はどっちの限定メニューが食べたい?」などの投票で、ファンとの接触頻度がUP。
  3. リンク付き予約導線の活用(ハイライト化も)
     → リンクスタンプや予約ボタンは見やすく配置し、ハイライトに保存して導線確保。
  4. スタッフの声・裏話など“人”を出すストーリー
     →「○○さんのおすすめはこれ!」など、親近感と信頼感の獲得に。
  5. ストーリーズの投稿をリールやフィードにも展開
     → 反応のよかったネタを他フォーマットに流用して接点を拡大。

まとめ

ストーリーズはただの“お知らせ”ではなく、お客様の心に届く“呼び水”として活用することが大切です。
今日から試せる5つの工夫で、来店導線の強化とファンづくりを一歩前へ。


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投稿者プロフィール

matoka管理人
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飲食店専門のWEB集客コンサルタント。
Googleビジネスプロフィール(MEO対策)、InstagramなどのSNS運用、ホームページ改善、口コミ活用など、地域密着型店舗のためのデジタル施策をトータルに支援しています。
飲食店の現場では「わかってはいるけど時間がない」「何から始めればいいか分からない」という声を多く聞きます。
このブログでは、そうした現場の声に応えるかたちで、今すぐ実践できるノウハウをわかりやすく発信していきます。
「集客で困ったときに立ち返れる、現場に寄り添った情報源」を目指しています。