中国語・韓国語メニュー対応で気をつけたいポイント|多言語メニューの実践ガイド

多言語メニューというと英語対応をまず思い浮かべますが、中国語・韓国語圏からの来店客に向けたメニュー対応には、英語とは異なる確認ポイントがあります。

この記事では、具体的な翻訳例文の提示ではなく、中国語・韓国語メニューを準備する際に確認しておきたいチェックポイントを整理します。

(多言語メニュー全般の作り方・翻訳ツールについては、別記事「無料で使える!多言語メニュー翻訳ツール5選」「外国人観光客に伝わる多言語メニューの作り方」もあわせてご覧ください。)

中国語メニューで確認したいポイント

  • 簡体字・繁体字の使い分け:中国本土向けは簡体字、台湾・香港向けは繁体字が一般的とされる。どちらの読者層を想定するか確認する
  • 機械翻訳のチェック:機械翻訳は誤訳が起こりやすいため、可能であればネイティブスピーカーや専門の翻訳サービスでの確認を検討する
  • 食材表記の明確さ:豚肉・アルコールなど、食文化・宗教上の理由で避けたい食材がある場合、明確に表記する

韓国語メニューで確認したいポイント

  • 辛さ・味付けの表現:辛さのレベルなど、感覚的な表現は誤解が生まれやすいため、段階的な表記(例:星の数、レベル表示)で補うことを検討する
  • アレルギー表示の明確さ:アレルギー表示は特に重要度が高いため、分かりやすい位置に明記する
  • 機械翻訳のチェック:中国語と同様、機械翻訳のみに頼らず確認するプロセスを設けることをおすすめする
中国語・韓国語メニュー対応で確認したいポイント(表記の使い分け・機械翻訳の確認・アレルギーや食文化への配慮)の図解

言語共通で気をつけたいポイント

  • 写真・アイコンの併用:言語だけに頼らず、写真やピクトグラム(アイコン)を併用すると、言語の壁を超えて伝わりやすくなる
  • 定期的な見直し:メニュー変更時に多言語版の更新が漏れていないか確認する仕組みを作る
  • スタッフへの共有:簡単な会話例やよくある質問への回答をスタッフ間で共有しておくと、メニューだけでカバーしきれない部分を補える

中国語・韓国語メニュー対応では、表記の使い分けや機械翻訳の確認、アレルギー・食文化への配慮など、英語対応とは異なる確認ポイントがあります。写真やアイコンの併用、定期的な見直しと合わせて、来店客に伝わるメニュー作りを進めてみてください。

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matokaスタッフ
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飲食店専門のWEB集客支援を行う、matoka株式会社(東京都品川区西五反田)の編集チームです。

普段の仕事は、Googleビジネスプロフィールの運用と口コミ対応(MEO対策)、食べログ・ホットペッパーグルメなどグルメサイトの運用代行、SNS運用とホームページ制作、訪日外国人向けの多言語対応、AIを使ったMEO支援(droptip)、そして成果報酬型のインフルエンサーPR「clues restaurant」の運営です。

このブログには、その現場で実際に手を動かして分かったことを書いています。AI検索(ChatGPTなど)に自分の店がどう出るかの確かめ方、口コミ返信やGoogleマップ投稿の時短、グルメサイトとMEOの使い分け、多言語メニュー、求人票、決済まわりのリスクまで、テーマはすべて店舗からの相談が出発点です。

編集方針は2つあります。営業の合間にスマホで読んでも、その日のうちに1つ試せる形で書くこと。そして成果を保証せず、うまくいかない条件や向かない店舗も併せて書くことです。

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