Googleビジネスプロフィールの画像サイズ一覧|カバー写真・ロゴ・投稿の推奨サイズ
Googleビジネスプロフィール(GBP)に写真を載せたのに、肝心の部分が見切れていたり、ぼやけて表示されたりした経験はありませんか。せっかく撮った料理や店内の写真も、サイズや形式が合っていないと魅力が正しく伝わらず、来店のきっかけを取りこぼしてしまいます。GBPの写真はGoogleマップや検索結果で最初に目に入る要素であり、いわばお店の「顔」です。
この記事では、GBPで使う主要な写真の推奨サイズと形式を用途別に整理し、アップロード時に気をつけたいポイント、よくある失敗とその対処法までまとめました。はじめてGBPの写真を整える方でも、この記事の順番どおりに確認すれば見切れ・ボケのない写真運用ができるようになります。
目次
GBPの写真がお店の第一印象を左右する理由
GBPを見たユーザーは、店名や口コミよりも先に写真に目を向けることが少なくありません。表示された一枚がきれいで雰囲気が伝われば「行ってみたい」と感じてもらえますが、見切れていたりピンボケしていると、それだけで候補から外されてしまうこともあります。
また、写真が充実している店舗のほうが、ユーザーの反応が得られやすく、結果としてマップ上で目に留まりやすくなる傾向があります。だからこそ、正しいサイズと形式で写真を用意することは、特別なテクニックではなくMEO対策の土台といえます。まずは「見切れない・ボケない」状態を作ることが、写真運用の第一歩です。
GBPで使える主要な画像サイズ一覧
GBPには用途の異なる写真枠がいくつかあり、それぞれ向いているサイズや比率が違います。ここでは代表的な枠ごとに目安をまとめます。なお推奨サイズや上限はGoogleの仕様変更で変わることがあるため、最終的な数値は必ず公式ヘルプで最新の情報を確認してください。
カバー写真(プロフィールの顔になる画像)
- サイズの目安:1024px × 576px(16:9が基本)
- 推奨形式:JPGまたはPNG
- 注意点:スマホとPCで表示位置が変わるため、伝えたい情報は中央寄せにする
ロゴ画像(ビジネスの象徴)
- サイズの目安:720px × 720px(正方形)
- 形式:JPGまたはPNG(背景透過も可)
- 推奨比率:1:1のスクエア
投稿用画像(最新情報の投稿時に使用)
- サイズの目安:1200px × 900px(4:3推奨)
- ファイルサイズ:最大5MBまで
- 備考:横長の写真はテキストがかぶりにくい
店内・料理・スタッフ写真
- サイズの目安:1024px × 768px 以上を推奨
- 比率:4:3 または 16:9
- ヒント:自然光を活かして明るく撮ると印象が上がる
迷ったときは、比率を守って余裕のある大きさで用意しておくと、どの枠でも見切れにくくなります。小さすぎる画像を無理に拡大するとぼやけるため、元データはできるだけ大きめのものを使いましょう。
写真をアップロードするときの基本手順
サイズを把握したら、実際のアップロードは次の流れで進めると迷いません。
- 用途(カバー・ロゴ・投稿・店内など)を決め、それに合う比率の写真を選ぶ
- 被写体が中央にくるようにトリミングし、余白のバランスを整える
- 形式をJPGまたはPNGにそろえ、ファイルサイズが大きすぎないか確認する
- GBPの管理画面から該当の枠にアップロードする
- アップロード後、スマホとPCの両方で見え方をチェックする
特に最後の表示確認は省略されがちですが、端末によって切り取られる位置が変わるため、両方で見ておくと安心です。複数枚まとめて載せる場合は、見せたい順番も意識すると効果的です。表示順の調整については写真の並び順って変えられる?GBP写真の表示順を整える方法で詳しく解説しています。
画像サイズでよくある失敗と対処法
写真がうまく表示されないときは、原因がいくつかのパターンに分かれます。代表的な失敗と対処法を押さえておきましょう。
- 被写体が見切れる:比率が枠と合っていない場合に起こりやすいので、中央に寄せて余白を残す
- 写真がぼやける:小さい画像を引き伸ばしていることが多いため、元データを大きめのものに差し替える
- 文字が読めない:画像に文字を入れすぎると縮小時につぶれるので、文字入れは最小限にする
- 色味が暗い:撮影環境が原因のことが多く、自然光や明るい場所で撮り直すと改善する
また、過度な加工や装飾はGoogleのガイドラインに沿わない可能性があり、実際の店舗の雰囲気と食い違うと来店時のギャップにもつながります。ありのままの魅力が伝わる写真を心がけましょう。ファイル名や枚数、撮り方まで含めた最適化はMEO対策の写真最適化|ファイル名・枚数・撮り方で上位表示を狙うで整理しています。
写真の質を高めて運用を続けるコツ
サイズが整ったら、次は写真そのものの質と更新の続けやすさに目を向けます。プロのカメラがなくても、スマホと無料アプリだけで見栄えのする写真は十分に用意できます。明るさや水平を整えるだけでも印象は大きく変わります。撮影と編集の具体的な方法はスマホだけでできる!店舗写真の撮影術と無料編集アプリ5選が参考になります。
写真は一度そろえて終わりではなく、季節のメニューや店内の変化に合わせて少しずつ入れ替えていくことが大切です。定期的に新しい写真を追加していくと、情報が新鮮に保たれ、ユーザーにも運営中の活きたお店だと伝わります。無理のない頻度で更新の習慣をつくりましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 推奨サイズより大きい写真をアップロードしても問題ありませんか?
基本的には比率が合っていれば大きめの写真でも問題ありません。ただしファイルサイズの上限を超えるとアップロードできないため、大きすぎる場合は容量を調整してください。最新の上限値は公式ヘルプで確認しましょう。
Q. 写真の形式はJPGとPNGのどちらがよいですか?
どちらも利用できます。料理や店内など写真そのものはJPG、ロゴなど背景を透過させたい画像はPNGが向いています。用途に合わせて選び、できるだけ形式をそろえておくと管理しやすくなります。
Q. スマホで撮った写真でも大丈夫ですか?
問題ありません。近年のスマホは十分な画質があり、明るさや構図を意識すれば魅力的な写真になります。撮影後に比率を整え、見切れないようにトリミングしてからアップロードしましょう。
まとめ
GBPの写真は、サイズと形式を正しく整えるだけで見え方が大きく変わり、お店の第一印象を左右します。用途ごとの比率を守り、被写体を中央に寄せ、スマホとPCの両方で表示を確認する。この基本を押さえるだけで、見切れやボケといった失敗はほとんど防げます。推奨サイズは変わることがあるため公式ヘルプで最新を確認しつつ、質の高い写真を継続的に更新して、来店につながるGoogleマップ運用を目指しましょう。
写真を整えて集客につなげたい方へ
写真の見直しは、GBP全体の整備やMEO対策の一部です。何から手をつければよいか迷う場合は、専門家に相談しながら進めるのも一つの方法です。
投稿者プロフィール

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飲食店専門のWEB集客コンサルタント。
Googleビジネスプロフィール(MEO対策)、InstagramなどのSNS運用、ホームページ改善、口コミ活用など、地域密着型店舗のためのデジタル施策をトータルに支援しています。
飲食店の現場では「わかってはいるけど時間がない」「何から始めればいいか分からない」という声を多く聞きます。
このブログでは、そうした現場の声に応えるかたちで、今すぐ実践できるノウハウをわかりやすく発信していきます。
「集客で困ったときに立ち返れる、現場に寄り添った情報源」を目指しています。





