営業時間のミスで機会損失?GBPの情報修正チェックリスト

意外と見落としがちな細かい設定を丁寧に指摘


イントロ

Googleビジネスプロフィール 営業時間, GBP 情報修正, 飲食店 Google 更新, MEOミス」を検索している方へ。
飲食店のGoogleビジネスプロフィール(GBP)で、営業時間が間違っているまま放置されていませんか?

せっかくの来店チャンスを、営業時間ミス1つで逃してしまう…
これは飲食店にとって、気づかないまま続く機会損失です。

本記事では、GBPにおける「情報修正」の重要性と、すぐに使えるチェックリストをご紹介します。


「登録しただけ」では逆効果?GBPは常に最新に保つべき理由

表示される情報=お店の信用

Googleマップで店舗情報を見て来店したのに、

  • 休みだった
  • 営業終了していた
  • 曜日ごとの時間が違っていた

こうした体験は、ユーザーの信頼を一気に損ねてしまいます。

GBPの情報更新を怠ると、ユーザーとのすれ違いが生じるだけでなく、
検索順位の評価にも影響する可能性があります。


GBPの情報修正チェックリスト【保存版】

✅ 営業時間の確認ポイント

  • 通常営業時間に間違いはないか?
  • 曜日ごとの違い(定休日、短縮営業)を反映しているか?
  • 臨時営業・臨時休業の設定はされているか?

✅ 祝日・年末年始・イベント時の設定

  • 祝日モードがオンになっていないまま営業していない日が表示されていないか?
  • 年末年始や夏季休業の情報が、事前に登録されているか?

✅ 他項目もセットで確認

  • 電話番号やウェブサイトURLに変更はないか?
  • メニューのリンク先が切れていないか?
  • 写真・投稿が古いままになっていないか?

まとめ

GBPは放置するとマイナスにも働く情報資産です。
特に「営業時間」の設定は、集客チャンスを左右する重要項目。
月1回のチェック習慣で、確実な機会損失対策を行いましょう。


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matoka管理人
matoka管理人
飲食店専門のWEB集客コンサルタント。
Googleビジネスプロフィール(MEO対策)、InstagramなどのSNS運用、ホームページ改善、口コミ活用など、地域密着型店舗のためのデジタル施策をトータルに支援しています。
飲食店の現場では「わかってはいるけど時間がない」「何から始めればいいか分からない」という声を多く聞きます。
このブログでは、そうした現場の声に応えるかたちで、今すぐ実践できるノウハウをわかりやすく発信していきます。
「集客で困ったときに立ち返れる、現場に寄り添った情報源」を目指しています。